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【無料あり!】アルバイト・スタッフのシフト管理におすすめのアプリ・システム・ツールまとめ

従業員のシフト管理をする立場にある人は、シフトを管理するために役立つアプリやシステム・ツールなどを活用してみてはいかがでしょうか。煩雑だったシフト管理を、手軽に効率良く行えるようになります。

おすすめのアプリ・システム・ツールについてご紹介します。

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従業員のシフト管理におすすめのアプリ・システム・ツール10選

シフト管理に役立つアプリ・システム・ツールについてご紹介します。
特徴や費用など参考にしてください。

EXCEL勤怠テンプレート

EXCELを使ってシフト管理をしたい方のために、Web上には様々なテンプレートが公開されています。中には無料で利用できるものもあるので、費用をかけることなくシフト管理に取り組みたいと考えている方はEXCEL勤怠テンプレートから検討してみてはいかがでしょうか。

どのような項目があるかは各テンプレートによって異なるので、自社にとって必要な内容が含まれているか確認が必要です。無料のものについては、実際に利用してみたほうがわかりやすいでしょう。

Airシフト

とてもシンプルな操作性となっており、複雑なツールが苦手な方でも安心です。希望シフトの提出依頼は自動で通知されるほか、従業員はアプリ上から希望シフトの提出が可能なので、一人ひとりにメールなどで確認する手間を省きたい場合にもおすすめです。

また、提出された希望シフトは自動的にシフト表に反映される仕組みです。あとはそれを参考にしながらシフト表を組むことができるので、シフト管理の手間を大きく減らすことができます。

費用は無料体験期間があり、利用開始月と翌月は0円となっています。その後、月額110円(税込)/名で利用可能です。

ジョブカン勤怠管理

クラウド型のシステムで、これまでに6万社を超える導入実績があります。一つのツールに勤怠管理業務に必要な機能が複数搭載されているので、あれこれそろえる必要がありません。また、出勤管理やシフト管理など、単独で機能を利用することもできます。

シフト管理機能では、曜日ごとに必要な人数などを設定しておけば、条件に合ったシフトを自動で作成可能です。夜勤などの特殊な勤務形態にも対応しています。また、従業員は直近のシフトをLINE上で確認することができます。

費用は30日間無料となっており、その後月額200~500円(税別)/名がかかります。

Optamo

Optamo(オプタモ)はAIを応用したクラウドサービスです。AIがスタッフの組み合わせを自動で調整し、最適なシフトを提案してくれます。一人ひとりの能力を明確にし、それをもとに統計解析の技術で最適なシフトを組めるのが特徴です。

そのため、誰でもシフト作成ができるようになるので、シフト作成の属人化を防ぐことにもつながります。また、勤怠管理システムとの連携も可能です。

料金体系や最低利用期間などについては販売パートナーよって異なるため、問い合わせが必要となります。

アールシフト

小売業、サービス業に特化しているシフト管理システムです。月間シフトだけではなく日別シフトにも対応できます。

これまでに1万件を超える店舗に導入されているので、実績数の多さも魅力だといえるでしょう。

ワークスケジューリングや作業予実管理、スマホ連携、売上予測など様々なオプションが用意されており、必要な機能を組み合わせて利用することができます。費用は月額400円(税別)/名となっており、人数が増えるほどお得です。

シフオプ

8万人を超えるユーザから利用されているサービスです。簡単操作でシフト希望、シフト作成、シフト共有、シフト調整ができます。提出された希望シフトは自動的にシフト表に反映されるので、現在の状況をひと目で確認できるのが特徴です。

あらかじめ設定していたタイミングで、シフト希望の自動締め切りメールを送ることもできます。

人件費管理やモデルシフトの表示なども役立つ機能といえるでしょう。また、作成したシフトに労務規定違反やリスクがある場合はアラートでお知らせしてくれます。無理のない適正なシフト表を作成したい場合にもぴったりといえます。

メッセージ機能も搭載されているので、従業員とシフトに関する連絡をする際にはシフオプ上ですべてを行えるのが魅力です。

費用は初期費用0円、月額300円(税別)/名となっています。

SHIFTEE

SHIFTEE(シフティ)はクラウド型のシフト管理システムです。従業員はシフト画面から希望の日を選ぶだけで簡単にシフトを提出できます。提出されたシフトは自動的にシフト作成画面に反映されるので、シフト作成の手間を大きく抑えることができるでしょう。1ヶ月単位だけでなく、半月単位のシフト表作成も可能です。

便利な機能として、EXCEL出力や他店も含めた店舗管理、従業員のスキル登録、人件費計算なども用意されています。設定からすべて任せたいということであれば、オプションとして設定代行も利用可能です。

費用は初期費用0円、お試しにおすすめのLIGHT版が月額200円(税別)/名、高機能のFULL版が月額400円(税別)/名となっています。

oplus

oplus (オプラス) はシンプルな操作性で、直感的に利用できるのが魅力です。それでいて、自社に合った柔軟なカスタマイズが可能です。

シフトを作成する際には、出勤インターバルや均等なシフトの割り当てなどの機能を利用できます。利用方法は、必要人数や割り当てスタッフを設定後、自動作成ボタンを押すだけとなっているので、わかりやすいでしょう。

希望シフトの偏りなどによってシフトに過不足がある場合は、それもひと目で確認することができます。

費用はスタンダードプランが0円、機能が追加されたProプランが100円(税別)/名、更に勤怠プランがつくと200円(税別)/名です。

jinjer勤怠

jinjer(ジンジャー)は人事データの一元化や多彩な機能、わかりやすい操作性、丁寧なサポートなどで選ばれているクラウド型勤怠管理システムです。機能の一つとしてシフト管理を活用することができます。

月単位だけではなく日単位でもシフト作成することが可能で、複数のシフトパターンを作れるのも特徴です。従業員に対して希望シフトの提出を求める際もシステム上から行うことができます。届いた希望シフトを可視化できるので、過不足を判断しやすいでしょう。

また、jinjer勤怠には他にも勤務データの自動集計や有給管理、外国人労働者のため5ヶ国語対応の勤怠管理機能などが搭載されています。

費用は月額300円(税別)/名です。

shifcare

shifcare(シフケア)はクラウド型シフト管理システムで、シフトの作成や共有、調整を行うことができます。難しい設定などは必要ありません。シンプルで使いやすいので、初めてシフト管理システムを導入するような場合にも向いています。

多彩なシフト表の作成に対応しており、日、週、月、カレンダーなどの形でシフト表を表示することが可能です。シフトパターンを登録することも可能となっているので、一つずつ入力するのに比べ、シフト作成の時間を削減できるでしょう。

費用は、初期費用0円ですが基本料金が月額3,000円(税別)、30円(税別)/名となっています。1人当たりの月額費用が安く設定されているのも大きな特徴といえるでしょう。

自社に合ったものを選択することが大切

シフト管理に役立つアプリ・システム・ツールには様々な種類がありますが、どれが自社にとって最も使いやすいのか判断する必要があります。従業員数が多い場合は、利用人数が増えるほど費用がお得になる製品についても確認してみるのがおすすめです。

シフト管理システムを導入したところ、これまで苦戦していたシフト管理が楽にできるようになったという口コミもありましたので、ぜひ役立ててみてください。