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【無料】採用エントリーフォームを作成できるおすすめのツール5選

採用エントリーフォームを作りたいものの、技術・知識などで不安がある方もいるのではないでしょうか。そこで、無料で利用できる採用エントリーフォーム作成ツールをご紹介します。

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エントリーフォームの作成ツールとは

求人へのお問い合わせや応募で使われるフォーム機能を手軽に作れるのが、エントリーフォームの作成ツールです。

エントリーフォームの作成には、システム開発の専門的な知識と技術が必要だと考えている方もいるでしょう。ですが、無料で利用できる作成ツールが登場しています。

エントリーフォームの作成ツールを活用することにより、専門的な知識がなくても採用活動に必要なフォーム機能を準備できるのが魅力です。Webサイト制作会社に依頼するとどうしても費用がかかってしまうので、自社で挑戦してみてはいかがでしょうか。

エントリーフォームはただ作れば良いものではありませんが、利用しやすいフォームを作るのにも作成ツールが役立ちます。

【無料利用可能】採用エントリーフォームの作成ツール5選

無料で利用できる採用エントリーフォーム作成ツールはいくつかあります。その中でも特におすすめのツールを5つご紹介しましょう。

Googleフォーム

検索エンジンとして有名なGoogleが提供しているツールです。デザインはシンプルですが、簡単な操作でエントリーフォームの作成ができます。

また、テンプレートが用意されているので、活用できそうなデザインを利用してみるのも良いでしょう。スムーズに、あまり悩むことなく採用エントリーフォームを作りたい方に特におすすめです。

formrun(フォームラン)

株式会社ベーシックが提供しているメールフォーム作成ツールです。大きな特徴といえるのが、ドラッグ&ドロップ操作だけで簡単にフォームが完成する点です。カスタマイズ性能にも優れており、フォントのほか、背景や透過率、枠線なども細かく調節できます。

また、パソコンからだけではなく、スマホからでもフォームの編集ができるのも魅力だといえるでしょう。無料でも利用が可能ですが、更に機能性に優れている有料プランも用意されています。

フォームズ(formzu)

フォームズ株式会社が提供しているフォーム作成ツールです。無料プランの内容が充実しており、作成可能フォーム数が無制限なのが特徴だといえます。

また、メール通知機能のほか、自動返信メール、ファイル添付も無料でできるのが魅力です。まずは費用をかけることなく採用エントリーフォーム作成に挑戦してみたい企業の方にもぴったりでしょう。

FormOK

サンフランシスコ・ベイエリアのシリコンバレーに設立されたKodama & Co.が提供しているサービスです。ほんの10分程度でエントリーフォームの作成ができます。

利用方法はとても簡単でドラッグ&ドロップを活用してフォームが作れます。有料プランも用意されているのですが、無料のプランでも無制限にフォームを作成できるのは嬉しいポイントです。

大容量のファイルを添付できるのがFormOKの魅力ではありますが、無料プランだと保存容量が100MBまでです。利用状況に応じては有料プランの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

Tayori(タヨリ)

株式会社PR TIMESが提供するサービスです。難しい知識は不要で、誰でも簡単に採用エントリーフォームの作成ができます。

テンプレートが用意されているので、自分で調整することなくすぐにフォームを作成したい方にも向いているでしょう。また、フォームの項目だけでなく、デザインもカスタマイズ可能で、好みに合わせて調整もできます。

これまでに4万アカウントを超える導入実績があるため、実績重視で作成ツールを選びたい場合もチェックしてみてはいかがでしょうか。

採用エントリーフォーム作成時のポイント

採用エントリーフォームを作成する際には、いくつかおさえておきたいことがあります。特に注目したいポイントについて6つご紹介しましょう。

項目数は必要最低限にする

項目の数が多すぎると、応募者が入力を負担に感じてしまいますし、採用担当者も読むのが大変です。したがって、項目数は必要最低限にしましょう。最低限入れるべき項目としては以下のようなものが挙げられます。

  • 名前
  • フリガナ
  • 生年月日
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 希望職種
  • 卒業学校名
  • 学部・学科
  • 卒業年月
  • 志望動機
  • 自己PR

卒業学校名や学部・学科、卒業年月などについては履歴書や職務経歴書をファイルで添付してもらう方法もあります。

必須項目を明確にする

必須項目と任意項目の両方がある場合は、必須項目がわかりやすくなるようにフォームを作成しましょう。

必須項目に記載漏れがある場合、確認画面で「入力されていない必須項目があります」といった形で戻されてしまいます。これをストレスに感じ、画面を離脱してしまう求職者がいる可能性もあるので、注意が必要です。

ファイル添付機能を付ける

採用エントリーフォームを作成できるツールの中には、ファイル添付機能が用意されているものがあります。履歴書や職務経歴書などについては添付ファイルとして送ってもらった方が良いでしょう。

そのため、できることならファイル添付機能が使えるフォーム作成ツールを使うことをおすすめします。ツールの中にはファイル添付機能が用意されているものの、無料プランでは利用できない製品もあるため、このあたりも含めて確認してみてください。

個人情報の取り扱いについて明記する

採用エントリーフォームに記載する内容は個人情報であるため、個人情報の取り扱いについて明記しておくと安心につながります。内容についてもできるだけわかりやすく書きましょう。

どのような目的で利用するのか、どういった管理が行われるのかなどの情報が必要です。また、廃棄、消去される時期や、第三者への開示や提供などについても記載しておきます。

自動返信メールを利用する

便利な機能としてぜひ活用したいのが、採用エントリーフォームからの応募に対する自動返信メールです。

入力したメールアドレス宛に自動でエントリー完了をお知らせするメールを送れるツールを活用しましょう。自動返信メールを送ることにより、間違いなくエントリーが完了したといった安心感を与えられます。

必須項目として、自動返信メールには今後の進め方を記載しておきましょう。直接連絡をする場合は「○日以内に担当者よりご連絡いたします」のように時期を明記しておきます。

また、自分が入力した内容を再確認できるよう、応募者が入力した文面を自動返信メールに記載できるような機能を活用するのもおすすめです。

入力確認画面を設定する

送信前に入力内容を確認できる画面は必ず用意しておきましょう。採用エントリーフォームの中には項目を入力して送信ボタンを押すと、そのまま送信されてしまうものがあります。最終確認画面が出ると思って進んだ応募者は焦ってしまうはずです。

最終画面で内容がおかしくないか、誤字や脱字がないかを確認できるように入力内容の確認画面を忘れずに設定しておいてください。

利用しやすくわかりやすい採用エントリーフォームの作成が必須

採用エントリーフォームは応募する気になっている求職者が目にするものです。そのため、作成する際はその気持ちを削がないように内容を考えなければなりません。項目が多すぎて入力するのが面倒、必須項目がわからないなどは求職者の応募意欲を抑止することになってしまいます。

シンプルでわかりやすく、できる限り利用しやすい採用エントリーフォームを用意しましょう。無料で利用できる作成ツールでも機能性、デザイン性に優れているものがあるので、ぜひ利用してみてください。

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